契約形態：業務提携

Takuto Tanaka / たなかたくと

1974年生まれ。札幌市出身。作編曲家・ピアニスト・音楽プロデューサー。
筑波大学人間学類心理学専攻卒業後、三枝成彰事務所にて数多くの音楽制作プロジェクトに参加。

その後フリーランスの作曲家として映画、ドラマ、CM 等の映像音楽の作曲を中心に、様々な音楽ジャンルで幅広く活動。アーティスト曲のプロデュース、アレンジワークも手がける。

音楽を手掛けたおもな映画に、『オカンの嫁入り』(10)、『そこのみにて光輝く』(14)、『きみはいい子』(15)、『無伴奏』『オーバー・フェンス』(16)、『幼な子われらに生まれ』(17)、『Red』(20)、『大コメ騒動』(21)、『春に散る』(23)、『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(24)、『早乙女カナコの場合は』(25)、『ふつうの子ども』(25)など。

NHKでは「BS時代劇 新選組血風録」「よる☆ドラ ビターシュガー」「ドラマ10 半径5メートル」などの音楽を担当。

またピアニストとしては、英国コヴェントガーデン、ロイヤルオペラハウスの第１コンサートマスターであり世界最高峰のヴァイオリニスト、ヴァスコ・ヴァッシレフ氏と共に、国内外のコンサートおよびメディア出演等で共演。

■映画
・『ふつうの子ども』(2025) 呉美保監督
・『早乙女カナコの場合は』(2025) 矢崎仁司監督
・『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(2024) 呉美保監督
・『つゆのあとさき』(2024) 山嵜晋平監督
・『蒲団』(2024) 山嵜晋平監督
・『一月の声に歓びを刻め』(2024) 三島有紀子監督
・『ココでのはなし』(2023) こささりょうま監督
・『春に散る』(2023) 瀬々敬久監督
・『私の一週間』(2023) 呉美保監督 ※オムニバス映画『私たちの声』より。
・『東京組曲2020』(2023) 三島有紀子監督
・MIRRORLIAR FILMS Season2『IMPERIAL大阪堂島出入橋』(2022) 三島有紀子監督
・『JOE’S ENCYCLOPEDIA』(2022) ロジャー・パルバース監督
・DIVOC-12『よろこびのうた Ode to Joy』(2021) 三島有紀子監督